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イオンカード(ミニオンズ)のデメリットは?代替カードも紹介します!

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イオンカード ミニオンのデメリット

イオンカード(ミニオンズ)は、多くの人にとって馴染みのあるイオン系列のイオンクレジットが発行するクレジットカード。イオンカード(ミニオンズ)券面には、映画「ミニオンズ」でおなじみの可愛いキャラクターが描かれています。

イオンカードといえば、イオン各店やイオンモールなどでお得に使えることはよく知られていますが、イオンカード(ミニオンズ)には「イオンシネマで映画を1000円で見ることができる」という大きなメリットがあるということをご存じでない方も多いと思います。

ということで今回は、イオンカード(ミニオンズ)の特徴を紹介、さらにイオンカード(ミニオンズ)のデメリットと代わりにおすすめしたいカードを解説していきます。

イオンカード(ミニオンズ)を検討している方におすすめの内容になっているので、ぜひカード選びの参考にしてくださいね。

イオンカード(ミニオンズ)
の特徴

まず最初に、イオンカード(ミニオンズ)の特徴を紹介してみましょう。

イオンカード(ミニオンズ)の基本情報

イオンカード(ミニオンズ)の基本情報は、以下の通りです。

イオンカード ミニオン

年会費 無料
ブランド VISA・MasterCard
ポイント還元率 0.5〜5.0%
保険 カード紛失盗難保険・ショッピング保険
その他 ETCカード・家族カード追加可
Apple Pay対応

一見すると可愛いデザインだけが“売り”のカードのように見えますが、イオンカード(ミニオンズ)の特徴は、なんといってもイオンシネマが1000円で見れる映画割引特典が光ります。

曜日限定やナイトショーなどの時刻限定ではなく「いつでも1000円」なのがイオンカード(ミニオンズ)の特徴。イオンシネマであれば、見たい日見たい時間に行って1000円で映画を見ることができます。

イオンシネマは日本で最多のスクリーン数を誇るシネマコンプレックス(シネコン)で、大半の劇場がイオンモールなどのイオングループの商業施設内に併設されています。そのため「買い物のついでに映画を見る」「映画を見るついでに買い物をする」といったことが可能になり、とても便利です。

このイオンシネマの割引特典は友達や家族など同伴者も1000円で見ることができます。

通常イオンシネマの基本料金はほとんどの映画館で1700〜1800円ですので、イオンカード(ミニオンズ)を使えば 700〜800円お得に映画を見ることができます。

なおこの特典を利用するには、イオンクレジットが運営する「暮らしのマネーサイト」経由でチケットを購入する必要があり、年間購入可能枚数は12枚同伴者込みで年間12枚分の割引が受けられるので、友達や家族と毎月映画を楽しむことも可能ですね!

イオンカード(ミニオンズ)の特徴

  • イオンシネマの映画が1000円で見れる!
  • USJでのお買い物がポイント10倍
  • 可愛いミニオンデザイン!

イオンカード(ミニオンズ)のデメリット

可愛くて、イオンシネマが1000円で見れて、USJでもお得なイオンカード(ミニオンズ)ですが、死角はないのでしょうか?

ということでここからは、イオンカード(ミニオンズ)のデメリットを見ていきましょう。

イオンカード ミニオンのデメリット

イオンカード(ミニオンズ)のデメリット①
電子マネー機能が付いていない

イオンカード(ミニオンズ)のデメリット1点目は、電子マネー機能が付いていないことです。

イオンカードを使う方は、基本的にイオングループ店舗の利用頻度が高いと思いますが、イオンカード(ミニオンズ)には、WAON機能が搭載されていないため、別途 WAONカードを持つ必要があります。

2枚カードを持っておけばいいだけなのですが、これが意外と不便。イオンシネマの割引など付帯する特典は魅力的ですが、イオンカードとして普段使いしたい方にはデメリットになるでしょう。

イオンカード(ミニオンズ)のデメリット②
旅行傷害保険が付帯しない

イオンカード(ミニオンズ)は基本設計が若干古いこともあり、WAON機能だけではなく国内旅行・海外旅行共に傷害保険が付帯していません

クレジットカード全般を見ると、年会費無料でも海外旅行障害保険が付帯しているカードもありますので、旅行傷害保険が全く付帯していないのはイオンカード(ミニオンズ)の弱点・デメリットと言えるでしょう。

イオンカード(ミニオンズ)のデメリット③
良くも悪くもカードデザインが可愛い

イオンカード(ミニオンズ)はミニオンがあしらわれた非常に可愛いカードデザインです。

若年層やミニオンファンであれば良いのですが、可愛いデザインであるがゆえに持つのに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。持つ人を選びそうなこのカードデザインがイオンカード(ミニオンズ)の弱点・デメリットの3点目です。

 

イオンカード(ミニオンズ)のデメリット

  • 電子マネー機能が付いていない
  • 旅行傷害保険が付帯しない
  • 持つ人を選ぶデザイン

この3点がイオンカード(ミニオンズ)のデメリットです。

イオンカード ミニオンのデメリットまとめ

イオンシネマで映画は見るけど、WAONも使わないし、海外旅行にも行かない、カードデザインも気に入っている、という方であれば、イオンカード(ミニオンズ)は有力な選択肢になりますが、WAONを使う、海外旅行にはたまに行く、可愛いカードデザインは少し苦手、という方には別のイオンカードがおすすめです。
 

他のイオンカードをお持ちの方は?

お持ちのイオンカードからイオンカード(ミニオンズ)など別のイオンカードへの切り替えはできません

イオンカードは全て年会費無料&複数枚持てるカードですので、別途イオンカードを新規に発行しましょう。

ここからはイオンカード(ミニオンズ)よりもおすすめできるイオンカードを2つご紹介してみましょう。
 

デメリットをカバーできる
おすすめ イオンカード

まずご紹介するのは「イオンカードセレクト(ミニオンズ)」。イオンカードセレクト(ミニオンズ)の基本情報を見ていきましょう。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)

イオンカードセレクト(ミニオンズ)の基本情報は、以下の通りです。

イオンカード ミニオンのデメリット 代替カード①

年会費 無料
ブランド デメリットの代替カード イオンカードセレクトミニオン Visa
還元率 0.5%〜5.0%
保険 カード紛失盗難保険・ショッピング保険
その他 ETCカード・家族カード追加可
WAON機能・イオン銀行口座
Apple Pay対応

イオンカード(ミニオンズ)とよく似た名称ですが、イオンカードセレクト(ミニオンズ)はクレジットカード機能だけではなく、WAON機能・イオン銀行口座が一つにまとまったオールインワンタイプのカードです。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)もイオンカード(ミニオンズ)同様に、イオンシネマが1000円で見れる映画割引特典付き。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、クレジットカード・銀行キャッシュカード・WAONカードを1枚にまとめることができるので、財布の中身を“断捨離”したい方にはおすすめできます。

ただ、イオンカードセレクト(ミニオンズ)にはWAON機能は付いているものの、旅行障害保険は付帯していません。さらに既にイオン銀行の口座を持っている方はイオンカードセレクト(ミニオンズ)に申し込むことができません

もし、WAON機能・旅行障害保険付きのイオンカードを探している、既にイオン銀行口座を持っている、という方は、次にご紹介する「TGC CARD(TGCカード)」がおすすめです。

WAON機能付き
\ イオンカードセレクト(ミニオンズ) /

 

TGC CARD(TGCカード)

では次に、TGCカードの基本情報を見ていきましょう。

イオンカード ミニオンのデメリット 代替カード②

年会費 無料
ブランド デメリットの代替カード TGCカード JCB
還元率 0.5%〜1.0%
保険 カード紛失盗難保険・ショッピング保険・海外旅行保険
その他 ETCカード・家族カード追加可
WAON機能・Apple Pay対応

TGCカードは2022年11月にリニューアルした新しいイオンカードです。

TGCカードもイオンカード(ミニオンズ)同様に、イオンシネマが1000円で見れる映画割引特典付きですが、基本設計が新しい分、WAON機能に加えて海外旅行障害保険も付帯するイオンカードになっています。

ざっくり言うと、イオンカード(ミニオンズ)にWAON機能と海外旅行障害保険を付けてシンプルなデザインにしたものがTGCカードと見ておけば良いでしょう。

TGCカードには「イオンカード」の名称は付いていませんが、WAON機能を含めてイオンカードの機能は全て持っていますのでイオンカードとして普段使いできます

「イオンシネマで映画を1000円で見たいけど、イオンカード(ミニオンズ)やイオンカードセレクト(ミニオンズ)はカードデザインがちょっと…」という方におすすめできるイオンカードです。

WAON機能+海外旅行保険
\ TGCカード /

 

イオンカード(ミニオンズ)
デメリットと代替カードまとめ

ということで今回は、イオンカード(ミニオンズ)のデメリットと代わりにおすすめしたいカードについてまとめてみました。

イオンカード(ミニオンズ)のデメリットは、「電子マネー機能WAONが付いていないこと」「海外旅行傷害保険が付帯していないこと」「持つ人を選ぶデザイン」の3つですが、いずれも「TGCカード」「イオンカードセレクト(ミニオンズ)」という代替カードがあります。

ミニオンデザインがいいという方は「イオンカードセレクト(ミニオンズ)」を、シンプルなデザインのカードがいいという方は「TGCカード」を選ぶのがおすすめ。

今回ご紹介したイオンカード(ミニオンズ)・イオンカードセレクト(ミニオンズ)・TGCカードについて表にしてみたので、ご自身のライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

3つのカードに共通するイオンシネマの映画割引はとてもお得な特典なので、年に数度イオンシネマで映画を見る方はぜひ使いこなしましょう!

カード名 イオンカード(ミニオンズ) TGCカード イオンカードセレクト
(ミニオンズ)
券面 イオンカード ミニオン イオンカード ミニオンのデメリット TGCカード イオンカード ミニオンのデメリット イオンカードセレクトミニオン
ブランド イオンカード ミニオン VISA イオンカード ミニオン master イオンカード TGCカード JCB イオンカードセレクト ミニオン VISA イオンカードセレクト ミニオン master
入会金・年会費 完全無料 完全無料 完全無料
映画割引 イオンシネマが1000円 イオンシネマが1000円 イオンシネマが1000円
その他特典 USJでポイント10倍 TGCチケット先行販売
TGC会場の物販10%OFF
USJでポイント10倍
家族カード・ETC
WAON機能
イオン銀行
キャッシュカード
海外旅行保険

イオンシネマの割引特典について

  • パソコン・スマートフォンのブラウザより「暮らしのマネーサイト」ログイン後、イオンシネマ「ご優待販売 専用サイト」より、シネマチケットを購入した方が対象です。劇場窓口での購入は対象外ですのでご注意ください。
  • 購入枚数は年間12枚までとなります。
  • イオンシネマ以外の映画館では使用できません。
  • 沖縄県、九州南部、奈良県、山梨県など『イオンシネマ』が無い地域があります。事前にお近くの『イオンシネマ』の所在地をご確認ください。
  • 1000円のイオンシネマ優待特典を利用するためには、本カード受取り後、3Dセキュア登録が必要となります。

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