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イオンカードのメリット・デメリットとは?

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イオンカード メリット デメリット
イオンカードは、イオンやダイエー、ミニストップといったイオングループが発行するクレジットカードです。

頻繁にテレビCMが放送されていますし、店頭で入会キャンペーンも行われているので、気になっている人も多いのではないでしょうか。

ということで今回は、イオンカードのメリットとデメリットをまとめてみることにしましょう。イオンカードを作ろうかどうしようか、迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。

イオンカードのメリット

まず最初に、イオンカードのメリットを紹介します。イオンカードには様々な特徴がありますが、順番に見ていきましょう。

入会金・年会費が無料!

まず最初挙げられるのは、イオンカードは入会金・年会費が無料だということ。

イオンカードは持つ時も維持する間も、一切お金は掛かりません。

そのため「とりあえず作っておく」でも損をすることは一切ありません。

他のイオンカードをお持ちの方は?

お持ちのイオンカードから他のイオンカードへの切り替えはできません

イオンカードは全て年会費無料&複数枚持てるカードですので、別途イオンカードを新規に発行しましょう。

 

申し込みから最短5分で発行、すぐに使える!

イオンカードは、スマホやパソコンからすぐに申し込むことができます。

その際に「即時発行でお申込み」というのを選択すると、最短5分で審査が終了し、その後スマホアプリ「イオンウォレット」をダウンロードすることですぐにイオンカードを使うことができます

イオンウォレットにクレジットカード番号などが表示されますので、ネットショッピングの際はこの情報を入力することでクレジットカード決済が使えますし、AndroidならiD、iPhoneならApple Payにイオンカードを設定すると、これらの対応店舗であれば店頭でもクレジットカード決済が使えます。

この他、最短その日のうちにイオンなどの店頭で「即時発行カード」を受け取れる「店頭受取りサービス」もあるので、「スマホの操作が苦手」「手元にクレジットカード自体がないと不便」という人はこちらを利用する、という手もあります。

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イオンカードは Web申し込みから最短5分で、クレジットカード自体を店頭で受け取る場合でも最短数時間後には使えるようになる即時・即日発行が可能。クレジットカードが必要になった時にすぐ手に入れられるのは大きなメリットです。

 

イオングループ対象店舗の利用でポイントが2倍還元!

イオンカードに限らず、一般的にクレジットカードは利用金額に応じて何らかのポイントが還元されます。

イオンカードの利用で還元されるのは「WAON POINT」というポイントとなり、基本となる還元額は「200円(税込)ごとに1WAON POINT=1円相当」(ポイント還元率 0.5%)となっています。

しかし、全国のイオン・イオンモール・ダイエー・マックスバリュといったイオングループ対象店舗での利用は、ポイント還元率が倍になります。

つまり200円(税込)ごとに2WAON POINTが還元される(ポイント還元率1%)、ということ。

なお、毎月10日はイオングループ対象店舗以外での利用も、ポイント還元率が2倍(0.5 → 1%)になります。

そのため、イオングループ対象店舗を利用する機会が比較的少ない人でも、買い物を毎月10日に集中させることによって効率よくポイントを貯めることが可能です。

ちなみに貯めたポイント(WAON POINT)の使い道は、主に以下の3つがあります。

  • WAON POINT加盟店で1WAON POINT = 1円で利用する
  • 電子マネーWAONに1WAON POINT = 1円分の電子マネーWAONにチャージして利用する
  • 商品や商品券、他社ポイントなどへ交換する

このうち最もおすすめなのは、2番めの「電子マネーWAONへのチャージ」。

その理由は、電子マネーWAONがWAON POINTよりも汎用性が高く、使えるお店が多いからです。

例えばコンビニだと、WAON POINTのままではミニストップでしか使えませんが、電子マネーWAONに換えておけばミニストップはもちろんファミリーマートやローソン、ポプラやセイコーマートなどで幅広く使えます。

 

イオングループ対象店舗の割引キャンペーン・特典が受けられる!

イオングループ対象店舗は、イオンカード利用者に対して毎月様々な割引キャンペーン・特典を行っています。

大きなものとしては2つあり、1つめは毎月20日・30日に行われている「お客様感謝デー」。

「お客様感謝デー」は、イオンカードまたは電子マネーWAONを全国のイオングループ対象店舗で利用すると、買い物代金が5%オフとなります。

2つめは毎月15日に行われている「G.G感謝デー」です。

「G.G感謝デー」は、55歳以上のイオンカード利用者はクレジットカードの利用で買い物代金が5%オフに、電子マネーWAONの利用でWAON POINTが2倍になります。

3つめは毎月5日・15日・25日など毎月5のつく日に行われている「お客様わくわくデー」。

「お客様わくわくデー」は、電子マネーWAONをイオングループ対象店舗で利用すると、WAON POINTが200円(税込)ごとに2WAON POINT還元されます。

これはイオンカードに対する特典ではありませんが、イオンカードは電子マネーWAON機能が付帯されているものも多く、電子マネーWAONに関するキャンペーンの恩恵も併せて受けることができます。

 

イオンシネマがいつでも300円割引!

イオングループは「イオンシネマ」というシネマコンプレックスを運営していますが、イオンカード利用者はイオンシネマを常に300円オフで利用することができます。なお同伴者1人まで割引OKです。

さらに、いつでも1000円で映画を見ることができるイオンカード(ミニオンズ)・イオンカードセレクト(ミニオンズ)・TGCカードという特別なイオンカードもあります。


 

ゴールドカードに無料アップグレード!

一般的に、クレジットカードは付帯される特典によって「一般カード」と「ゴールドカード」のように2つ以上のグレードに分けられています。

イオンカードも例外ではなく、通常のイオンカードの上位に「イオンゴールドカード」という、より特典が豊富でステータスの高いクレジットカードが用意されています。

そしてイオンカード利用者がイオンゴールドカードにアップグレードする場合、特別なカード発行手数料や年会費などは一切掛かりません

他社のゴールドカードの中には、アップグレード自体が有料になったり、高額な年会費が必要なものがあります。この点、イオンゴールドカードは気軽にアップグレードすることができるのでお得です。

ただしイオンゴールドカードは招待制で、誰でも持てるわけではありません。

公開されている基準は「年間カードショッピング50万円以上」となっており、最低限これを満たさなくてはなりませんが、すでにイオンカードを持っている方はイオンゴールドカードにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

 

イオンカードのデメリット

ここからは、逆にイオンカードのデメリットを紹介しましょう。

ここまでイオンカードのメリットについて「イオングループで利用するとポイントが貯まりやすい」と紹介してきたのですが、裏を返せば「イオングループを利用しない人にとってはメリットが少ない」ということになります。

イオングループを利用しない人はメリットを享受できない

繰り返しになりますが、イオンカード最大のメリットは「イオングループで利用するとポイントが貯まりやすい」という点にあります。

つまり「イオングループを利用しない人」や「ポイントを貯めていない人・使わない人」にとっては、メリットが小さくなってしまうことに。

イオンカードは、イオングループ以外で利用してもポイント(WAON POINT)が貯まるのですが、その際は200円(税込)で1WAON POINTの還元に留まります。

これは0.5%の還元率ですが、クレジットカードのポイント還元率として0.5%というのは平均的な水準

高還元率と言われる楽天カードや、JCBの「JCB CARD W」などのポイント還元率は1%で、これはイオンカードをイオングループで使った場合と同率です。

つまりイオンカードは「イオングループで使ってこそ水準以上にポイントが貯まる」「イオングループ以外の利用では平均的なポイントしか貯まらない」という見方ができるのです。

 

原則、旅行傷害保険が付帯してない

クレジットカードの中には、国内旅行や海外旅行における病気や怪我、携行品の紛失や盗難といった様々なトラブルに備える「旅行傷害保険」が付帯しているものがあります。

旅行に行く機会が多い人にとって、特に海外旅行傷害保険はとても心強いものですが、イオンカードは原則としてこの旅行傷害保険が付帯していません

ただし例外的に、TGCカード(海外のみ)・イオンSuicaカード(国内・海外)・KNTカード(国内・海外)・イオンゴールドカード(国内・海外)の4つのイオンカードに限り、旅行傷害保険が付帯されます。

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旅行傷害保険の付帯を希望する人は、この4つのいずれか(招待制のイオンゴールドカードを除けば実質3つ)の中から選ぶ必要があります。

 

イオンカードのメリット・デメリットまとめ

ということで今回は、イオンカードのメリット・デメリットを紹介しました。

イオンカードはイオングループの利用頻度が高ければ高いほど、メリットを享受できます。

普段の買い物にイオンやイオンモール、ダイエーやミニストップなどを頻繁に利用する人やイオンシネマで映画を楽しむという人は、ぜひ作っておくべき。

一方でイオングループのお店が近所にない、あっても行かない、という人は、あまりメリットを享受できません。

とはいえイオングループの会社は全国に数多く広がっています。イオンカードは入会金や年会費が無料なので「とりあえず持っておく」というスタンスでも良いのかもしれませんね。

現在イオンカードはWebからの入会限定でお得な入会キャンペーンを実施中!イオンカードを作るなら、今がチャンスですよ。
 

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